2021年5月16日

太陽の熱で目玉焼き

Cecile Jusi-Baltasarは、猛暑のなか、太陽の熱で、3時間をかけて目玉焼きを作りました。

フライパンに落とした卵は、興味を持って寄ってくる犬から守るためにカバーをかけました。

午後1時頃には、卵の白身の部分が半透明になりはじめ、

午後3時頃に、目玉焼きが完成したそうです。

Cecileは、自身のSNSに、

「文字通り、熱い太陽で、卵が焼けるフィリピンにようこそ!」

と、書き込んでいます。

また、GMAのオンラインインタビューで、

「ラグナ州サンペドロ市は、35~36度程度で、雲一つない青空だった。

 この猛暑の中で、当初は、ゆで卵を作る予定だったが、

 子供たちに、見える形で、どれだけ暑いのか?を見せたかったので、目玉焼きにした。」

と語っています。

出来上がった目玉焼きは、“3時のおやつ”として、家族みんなで楽しんだそうです。

 

暑いと思っているのは、皆さんだけではないようです。

フィリピンは、本当に猛暑の中にいますので、

暑さにご注意ください。


Sourced from It's so hot, a Laguna resident was able to fry an egg under the sun