2021年5月31日
警察官が酔っ払って、自分自身を撃ち死亡!?(ケソン市)
ケソン市警察署に所属する31歳の警察官が、
同僚とお酒を飲んでいた時に、自分自身を撃って亡くなったそうです。
ただし、彼自身が、酩酊状態で誤って撃ってしまったのか、それとも、意図的に撃ったのかはわかっていません。
ケソン警察署のAntonio Yarra警視正によると、
亡くなった警察官は、同僚2人と、
飲み場所を提供していた一般人1人の計4人でお酒を飲んでいて、
午前3時50分頃、同僚1人がトイレに立ち、
もう1人は酔って寝入っていた時、事故が起こったそうです。
亡くなった警察官は、突然、テーブルに置いてあった同僚の拳銃を取り、自身の胸に当てて、
「オレ自身を撃って欲しい?」といいながら、
拳銃の引き金を引いて、自身を撃ったそうです。
Antonio Yarra警視正は、
この事件は、直ぐに、警察に報告され、現場のすべてが調査されたとのことです。
また、一緒にいた同僚警官2人は、任務から解任されたそうです。
警察官が、勤務時間外に、拳銃を所持したままお酒を飲んでいる事自体が、
なんとなくフィリピンっぽいですね。
でも、ホントに自分で撃ったのかな。。。!?