フィリピン人ゴルファーJunvic Pagusan選手が優勝しました。
岡山県のJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部で開催されたミズノオープン選手権で、
Junvic Pagusan選手は、最終日をスコアー68で終え、優勝をしました。
43歳のJunvic Pagusan選手にとって、
優勝賞金1,200万円を獲得する事と同時に、
7月に英国で開催される全英オープンへの出場権を獲得し、とても大きな優勝となりました。
最終日、2位に3打差の首位でスタートしたバコロド市出身のJunvic Pagusan選手は、
守る事なく、アクセルを踏み続け、
悪天候のために3日間に短縮された選手権を最終的に、17アンダーで終えました。
最終日は、最初の3ホールで、2ホールをボギーでスタートだったが、
その後、調子を取り戻し、最終的に6つのバーディーを決め、
2位の永野竜太郎選手に3打差をつけての優勝となりました。
7月の全英オープン、頑張って欲しいですね。