2021年6月6日

フライドタオル by Jollibee

フィリピンのファストフード業界の雄、ジョリビーが、やってしまいましたね。

主婦のAlique Perezさんが、

Grabを使ってジョリビーの”チキンジョイ”のデリバリーを頼んだところ、

届いたのは、なんと。。。

フライドチキンではなく、”フライドタオル”だった事を

自身のFacebookに掲載したところ

80k以上の“いいね”と同時に、情報が拡散されました。

これを受けて、ジョリビーは、

フライドタオルを料理(?)したBGCのお店を3日間閉鎖する事としました。

フィリピンで最大のファストフード「ジョリビー」は、

該当の店の営業を停止する3日間で、

今回のような事態が再発しない様に、

規則、ルールが遵守されているのかを確認し、

また、従業員の再教育を実施するとの事です。

ジョリビーの担当者は

「今回の事態を、深く反省し、徹底的に調査を実施する予定です。

 また、ジョリビーで働く1部の従業員が、

 ジョリビーの食品取扱手順から外れた事をしてしまった事は、とても残念です。」

と述べています。

フィリピン国内だけではなく、

アメリカやイギリスなど、世界各国に進出しているジョリビーですが、

今回の件は、インドでもニュースになっているようです。

Philippines woman orders crispy fried chicken, gets ‘fried towel’ instead

Sourced from Jollibee Shuts Branch for 3 Days After Fried Towel Goes Viral

 
 
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