カレッサ(二輪馬車)の運転手が、同僚に撃たれて亡くなる
マニラのトンド地区で、
Arsenio dela Cruz(63)(カレッサの運転手)が、
日頃からお互いに馬鹿にし合っていた同僚(Enrique Calila)に
撃たれて亡くなりました。
事件は、Arsenio Dela CruzとEnrique Calila(55)がKare-Kareについて話していた時に発生したそうです。
一旦その場を離れたEnrique Calilaが戻ってきた時、Arsenio Dela Cruzを2回撃ったそうです。
付近のCCTVには、Enrique Calilaが、Mark Lester Isavedraと一緒に逃走をした様子が映っていました。
逃走した2人は、Rizal通りのモーテルにチェックインして隠れていましたが、
翌日に自首をしています。
しかし、拳銃をどこでに捨てたかは明確にしていません。
報告書によると、Enrique Calilaは、殺人罪で起訴され、
逃走を手助けしたMark Lester Isavedraは、司法妨害の罪で起訴されるそうです。
被害者Arsenioの親族は、正当な裁きを要求しています。