2021年6月21日

カレッサ(二輪馬車)の運転手が、同僚に撃たれて亡くなる


マニラのトンド地区で、

Arsenio dela Cruz(63)(カレッサの運転手)が、

日頃からお互いに馬鹿にし合っていた同僚(Enrique Calila)に

撃たれて亡くなりました。

事件は、Arsenio Dela CruzとEnrique Calila(55)がKare-Kareについて話していた時に発生したそうです。

一旦その場を離れたEnrique Calilaが戻ってきた時、Arsenio Dela Cruzを2回撃ったそうです。

付近のCCTVには、Enrique Calilaが、Mark Lester Isavedraと一緒に逃走をした様子が映っていました。

逃走した2人は、Rizal通りのモーテルにチェックインして隠れていましたが、

翌日に自首をしています。

しかし、拳銃をどこでに捨てたかは明確にしていません。

報告書によると、Enrique Calilaは、殺人罪で起訴され、

逃走を手助けしたMark Lester Isavedraは、司法妨害の罪で起訴されるそうです。

被害者Arsenioの親族は、正当な裁きを要求しています。


Sourced from Kalesa Operator Dies After Being Shot to Death by Co-Operator in Tondo