2021年6月25日交通整理員とドライバーが路上で乱闘セブ市のビジネスパークの交通誘導員がセブ市内サリナス通りで、信号無視をしたモーターバイクの運転手と殴り合いです。 通行人の一人Netizen, Rasheed Limchuiは、現場の状況を録画して共有しています。ビデオでは、交通誘導員と運転手の両者が、赤信号の中で、お互いをパンチしたり蹴ったりしている様子が映っていますが、両者とも、お互いの身分を隠すためか、ヘルメットをかぶっています。数分後に、交通整理員や周りのバイク運転手が2人の間にはいり、殴り合いを止めました。喧嘩をしていた2人は、近くの警察署に取り調べのために連れていかれました。セブ市交通局のPaul Gotiong報道官によると、交通誘導員が、違反をした運転手を捕まえた事で、運転手がキレてしまい、交通誘導員を挑発したので、ビデオに映っているような状況になったようです。Paul Gotiong報道官は、モーターバイクの運転主は、交通ルール違反に対しての処分がされるだろうし、交通誘導員は、それなりの処分がされるだろう。先ほど、ビジネスパークのマネジメントと話をしたが、今回の件を調査するとそうだが、交通誘導員は解雇するだろう。ただ、直ぐに解雇になるのか、調査終了後になるかはわからない。と話しています。これに伴い、Paul Gotiong報道官は、政府、あるいは民間企業に雇われているのかに関係なく、交通整理員、交通誘導員は、交通違反者に面するときは、冷静さを保つべきだ。と、付け加えています。Sourced from Traffic marshall, habal-habal driver figure in a street brawl in Cebu City 戻る