2021年7月2日

バランガイキャプテンが九死に一生を得る


ラグナ州カランバのバランガイキャプテンが、待ち伏せ攻撃にあったが、命拾いしました。

バランガイPalo AltoのArvin Manguiatさんが車を運転中に、

黒のSUVとバイクに乗った正体不明の数人に行く手を塞がれ銃撃を受けました。

銃撃した容疑者は、すぐに、その場から逃走をしています。

警察によると、容疑者グループは、50発以上の弾を打ち込んだそうです。

Arvin Manguiatさんは、すぐに病院に運ばれ手当てを受けていますが、

銃撃による直接のケガはなく、

銃撃によって割れたフロントガラスによるケガを負っています。

「多分、奴らから1m以内だったと思う。ただ、シートの後ろに横になり銃撃を避けたが、

 銃撃の最中は、”神は、本当に、奴らに、私を殺させたいのか?”と考えていた。

 フロントガラスの一部が、落ちてきたけど、弾丸には当たらなかった。

 多分、神様は、まだ、私に生きていてもらいたかったんだろう。ラッキーだった。」

と話しています。

また、なぜ、自分が狙われたのか?はわからないようですが、

「多分、ドラッグの関係ではないか。と思う。」

と言っています。

この銃撃事件は、地元警察(カランバ)が調査中です。

50発以上の銃弾。。。考えるだけで怖いです。

Sourced from Barangay captain survives ambush try in Calamba