2021年7月19日

マニラ市トンド地区に10階建ての学校を建設


マニラ市は、19億ペソを投じて、新しいRosauro Almario小学校を建設する予定です。

建物は、10階建てで、227の教室と12の事務所、図書館、劇場、体育館、2つのバスケットコート、

屋根付きの屋外運動場、8つのエレベーターを備えるそうです。

エアコンも完全完備になるそうです。

1967年に設立されたRosauro Almario小学校は、

トンド地区出身の執筆家で、各種政府機関や、市役所、マニラ市議も務めたAlmarioにちなんで名前が付けられています。

また、サンパロックにあるDr. Alejandro Albert Elementary Schoolは20億ペソ

タフト通りにあるマニラサイエンス高校は13億ペソを投じて、それぞれ、再建設される予定です。

「市内の公立学校に通うすべての子供が、快適な設備を楽しめる事は、私の夢です。」

と言っているIsko Moreno市長は、Almario小学校の卒業生です。

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