2021年7月23日

Dream CarをドラムCarで。。。

バレンズエラ市に住む、バロット(孵化直前のアヒルのゆで卵)売りのRolando Barrientosさんが、

コロナ感染拡大防止のための移動規制の困難を切り抜けるため、スクラップとバイクの部品を使って自分だけの車を作りました。

自家製の車は、SNSでバズっています。

Rolandoさんは、自身の車を作るために、

スクラップ材料や、自身の壊れたバイクから部品を集めて組立ました。

フロントガラスのフレームは、古いLEDテレビの枠をつかい、

車体は、ドラム缶、タイヤは、自身の壊れた電動バイクのタイヤを使っています。

この器用さ、技術の高さ、発想の豊かさ。。。

これも、フィリピンなのかもしれないですね。

Sourced from Balut Vendor Creates Own Vehicle Using Scrap Metals & Motorcycle Parts