2021年8月5日
エドサ通りで、ホームレスの男性がバスの下敷きに
ケソン市のエドサ通りで、
36歳のホームレスの男性が、対向して走ってきたバスの下敷きに死亡しました。
死亡したのは、Juano Suzrezさんで、Jell Trans Incのバスの後輪の下敷きになり死亡しているのが確認されました。
Juano Suzrezさんは、MMDA(首都圏開発局)による清掃作業が行われていたので、
邪魔をしないように、バスレーンの真ん中にジャンプしたところ、対向してきたバスに踏みつぶされました。
バスの運転手は、無謀で軽率による死亡事故の罪に問われ、警察に拘束されています。
この1か月以内で、
エドサ通りでバスによる事故で無くなったのは2人目となります。
7月8日には、酔っぱらった男性が、MTRのオルティガス駅付近で、
バスにひかれて亡くなっています。