2021年8月8日
偽のPCR陰性証明証で旅行
ザンボアンガ市で、
マニラ首都圏からきた8人の観光客が、
偽のPCRテストの陰性証明証を提示し
マニラに送り返されました。
8人は、罰金P5,000程度を科せられ、
マニラに戻るフライトまでの待機期間中は、市内のホテルに滞在する事が認められました。
ホテルの滞在費とマニラに戻るフライト代は、8人それぞれの負担となります。
バギオ市でも、偽のPCR検査陰性証明証を提示した6人の観光逆が捕まっています。
6人のうち2人はミンダナオから、
4人はマニラ首都圏、ブラカンやカビテからの観光客です。
6人は、法律違反で起訴をされる予定です。
病院でPCR検査を受けるとP3,800程度ですむので、
リスクを背負って、偽の証明証を持って旅行に行くのもどうなんですかね。。。