2021年8月17日
104歳のおばあちゃんがワクチン接種
ネグロスオクシデンタル州で、同地区で最高齢となる2人の104歳のおばあちゃんが、コロナワクチンの接種をうけました。
Pedro Zaycoカバンカラン市長によると、
2人は、Argentina AzconaさんとEsperanza Gargantielさんで、8月2日に、アストラゼネカ製のワクチンを接種したそうです。
市長は、
「2人を、同市のワクチン接種のお手本として、今後、ワクチン接種を受ける市民が増えると期待をしている。」
と話すと同時に、市民に対して、ワクチン接種の推奨と感染防止対策の徹底を訴えています。