2021年9月2日
少年が毒蛇に噛まれて亡くなる
パンガシナン州で、6歳の少年が毒蛇に噛まれて亡くなりました。
少年は、言語障害を持っていたため、蛇に噛まれた事を伝える事ができなかったそうです。
少年の父親Michaelさんは、息子と昼食を取った後、
ゆっくりしようとおもい、自分のそばで息子を寝付かせたそうです。
その時、胸のあたりに、
なにかがスルスルと滑っていくのを感じたそうですが、
それが蛇だと気づくのが遅すぎたようです。
蛇に気づいたMichaelさんは、息子を守るために抱え上げて、その場を離れて家の外にでましたが、
しかし、家の外に出た時に、息子のひたいから、血が流れている事に気づきました。
Michaelさんは、すぐに、息子を病院に連れて行きましたが、病院に到着した時には亡くなっていました。
自宅に戻ったMichaelさんと近所の人々は、
息子に嚙みついた蛇を見つけ出し、怒りを込めて蛇をころしました。
残酷ですが、息子を殺された親の怒りを考えると。。。