2021年9月13日首都圏最大のポンプ場に大量のゴミが流入首都圏最大のTripa de Gallinaポンプ場が、台風による継続的な大雨により流されてきた大量のゴミで破損しました。関係者によると、ポンプ場から回収されたゴミは、現時点で約2トンになるそうです。 ポンプ場に設置されている、ゴミの流入を防ぐストッパーが大量のゴミの流入で破壊されたことが事が原因です。状況を確認するために、MMDA(首都圏開発局)の担当者が下水の中を潜水し、各機能の確認を進めています。担当のGary Makilingさんは、「大量のゴミには慣れていて、過去5年間で、同じような問題には何度も遭遇しているが、 今回は、流入を防ぐストッパーが、大量のゴミにより可動しない事が問題。」と話をしています。今回の台風の後、首都圏にあるポンプ場から、少なくとも67トンのゴミが回収されているそうです。Sourced from NCR’s largest pumping station damaged by tons of trash 戻る