2021年9月24日外務省前に、パスポートの再発行待ちの群れ OFWの多くは、外務省からパスポートが再発行されるのを、長い間待ち続きています。昨日は、外務省の事務所が開くのを、午前4時から待つ人を含め、午前6時前前には、長蛇の列となり、外務省前の道路にあふれ出しました。パスポートを待つ人たちの中には、船員として契約をしているのに、パスポートが発行されていないために、乗船できずにいる事に苦情を言っていたり、1週間前に更新の申請をしたのに、外務省から連絡がない事に苦情を言っている人もいます。外務省は、コロナ感染防止の移動制限がレベル4でも、首都圏にあるパスポートサービスは通常営業をすると発表していますが、ただ、同時に“窓口業務は縮小して対応”すると言っています。午前8時前に、順番待ちをしていた人達が事務所に入ってききました。列は3列あり、パスポートの更新の人たち、申請書の変更手続きの人たち、そして新規申請の人たちようです。このような状況で、ソーシャルディスタンスを確保する事は非常に困難ですが、警察やガードマンは、列に並ぶ人たちに、ソーシャルディスタンスを確保するように呼び掛けています。国民の10人に1人が海外で働いているフィリピンで、パスポートの発行に時間が掛かるというのは、国家として大きな損失のようなきもしますが。。。それよりは、レベル4(移動制限)を理由に、仕事を休む事を優先する職員が多いんでしょうね。。。。Sourced from Passport applicants flock to the DFA 戻る