2021年10月19日

違法薬物捜査で、中国人4人が射殺される

国家警察は、違法薬物捜査にて、中国人グループと銃撃戦になり、

4人の中国国籍の容疑者を射殺し、260万ペソ相当の薬物を押収しました。

容疑者は、中国山西省と福建省の出身で、首都圏と周辺州で、違法薬物の販売をしていました。

国家警察は、おとり捜査の中で、容疑者からアンヘレス市の住宅地で、

シャブとして認知されているメタンフェタミンを購入をしました。

報告書によると、警察が、現行犯逮捕を宣言したところ、中国人容疑者が発砲をはじめました。

警察は、38kgのメタンフェタミン、45口径の銃、そして容疑者が使用していた携帯を押収しています。

4人の容疑者は、先月、ザンバレス市で行われたおとり捜査で逮捕された4人の中国人売人とつながっていたようです。

自国では、死刑になる違法取引を、他国では許されると思ってたのかな。。。?

フィリピンだって、こういう中国人は必要としてないですよね。