2021年11月25日

道端の屋台がバズっています

道端で食べ物を販売している女性が、

食べ物の販売で、毎日千ペソを稼いでいる事が、ネットで賞賛されています。


Facebookのユーザー名Poleng Aguilarさんは、

自身が屋台で販売しているヨダレがたれるような、

それでいて安価な食べ物の写真を掲載しています。


掲載された写真は、すぐに拡散し、

ネット市民からたくさんのコメントが付けられています。


写真の中で、Poleng Aguilarさんとパートナーは、

自宅の前で、複数の種類のフィリピンフード、

Kwekkwek, kikian, cheese stick, chicken balls, squid balls and siomaiや

飲み物を販売しています。


全てが定価20ペソで販売されていますが、量は、食べ物によって変わります。

飲み物はコーラ、スプライト、ロイヤルを、それぞれ15ペソで販売。


また、最低100ペソ以上のオーダーであれば、

10ペソを追加する事で、デリバリーも対応しています。

SNS上では、大学をでていながら、

道端で食べ物を販売している事を批判するコメントもありますが、

Poleng Aguilarさんは

「会社に勤めて働いても、せいぜい1日に500ペソしかもらえない。

 今の仕事は、毎日、1,000ペソ程度の売上もあるし、上司も、社長もいない。

 自分の時間を、家族と過ごしたり、友達と遊んだりするのに、自由に使える。」

と返信しています。



確かに。。。どちらが良いかと言われれば、

自由で、しかも倍稼げる方がいいですね。


Sourced from Street Food Vendor Goes Viral For Earning At Least P1k Per Day