2021年11月26日

大戦中の爆弾が見つかる(マニラ)

公共事業道路省の職員が、マニラ市SampalocのSta.Teresita河川の工事をしている最中に、

第二次世界大戦中に投下されたと思われる年代物の爆弾を見つけました。

見つかった爆弾は、すぐにマニラ警察第4分署に報告され、

爆弾処理班が現場に行き、確認を行ったところ

第二次世界大戦の末期に使用されたものと同じ年代モノの105㎜砲だと判明しました。

見つかった爆弾は、処理担当グループが持ち帰り、処理をする予定です。