2021年12月6日

野蛮警察官Nuezcaの死




矯正局は、野蛮な警察官Jonel Nuezcaの死亡に関して、怪しい状況は何もない。と確認しました。

矯正局のGabriel Chaclag報道官は、

「NBIの初期調査で、Jonel Nuezcaの仲間に話を聞いたところ、Jonel Nuezcaは病死だったと思われる。

 なぜなら、刑務所内に敵もいないし、病院に運ばれるまえにも、怪しい出来事はなかった。」

と話しています。

Jonel Nuezcaは、雑居房の外を歩いている時に倒れ、仲間によって、NBP病院に午後6時30分頃に運ばれましたが、

午後6時44分に、死亡が確認されました。

病院に運ばれた際の診察でも、怪しい事は何も確認されなかった。との事です。

「Jonel Nuezcaを病院に運んだ仲間たちも、同様に、怪しい事はない。と言っている。」

矯正局は、Jonel Nuezcaは、心臓発作で倒れたと考えているそうですが、

検死解剖の結果を待っています。

ターラック市で警察官だったJonel Nuezcaは、

昨年(2020年)12月22日に、

近所の住人が作ったBoga(大きな音を発する道具)について激しい議論の末、隣人2人を射殺した

どうしようもない警察官です。

当時のニュース

https://en.wikipedia.org/wiki/2020_Tarlac_shooting

https://mb.com.ph/2020/12/21/cop-in-viral-tarlac-shooting-surrenders/

このどうしようもない警察官は、自身の娘の目の前で、隣人2人を射殺しています。

Sourced from Nuezca’s death wasn’t preceded by anything suspicious — BuCor