2021年12月30日

千ペソ札の柄の封筒

カビテ州で、千ペソ札の柄の封筒を販売していた女性が、NBI(国家警察)に逮捕されました。

逮捕された女性からは、約150枚の封筒が没収されています。

女性は

「私が作ったのではない。他人から購入して再販しているだけだ。」

と話しています。

偽物の紙幣は、フィリピン中央銀行によって禁止されていて、

逮捕された場合は、5~10年の拘禁刑となっています。